うたの日

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【 OPEN1019日 】 2017年01月13日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1019 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 自転車 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

前かごに花をのせれば漕ぐごとにやさしくなっていく帰り道

野宮のあ

6 5+1

衣未(みみ)きつねしま・しましま桜望子静ジャック

心がほっこりしました♡
天使きらり

花があるってそれだけで何か心が優しい気持になりますが、前かごに入れた花の花びらがちらないように、ゆっくりとやさしくペダルを踏むような帰り道が想像されました。
「漕ぐごとに」から「やさしく」「なって」「いく」「帰り道」の、だんだんとやさしくなっていくようなリズムもすてきでした。

しま・しましま


永遠に交わることはないのにね仲良さそうに前輪と後輪

@aokikenichi 家

5 4+1


自転車の漕ぐのやめれば倒れてくとこが秀逸すぎて泣いてる

西村曜

5 4+1 星

雪間さとこ笠和ささね冬桜高木一由

確かに。倒れたくなければ、漕ぎ続け進み続けるしかないのでしょう。上手く足をつけるといいのですが。
雪間さとこ


やるだけのことはやったと自転車はぼくを真っすぐ海へ連れてく

泳二

4 3+1 星


遮断機が上がってようやく動き出す 自転車も人も同じ速さで

きい

4 3+1

宮本背水金子りさ中牧正太

映像的なシーンの切り出しがとても鮮やかでした。
宮本背水

場面の切り取り方が面白いなと思いました。
短い時間を切り取ることで普遍的な日常を効果的に描いていると思います。

金子りさ


知恵の樹の苗木みたいだ サドルからブロッコリーに差し替えられて

宮本背水

4 3+1 星

ミオナマジコいっくんママ暴走鮫特急

いくつかサドルが盗まれる歌があって盗まれた人、気の毒に……と思いながら読んでいたのですが、ブロッコリーには笑ってしまいました。本当は大変な状況なのに、知恵の樹の苗木みたいと思う心の余裕も素敵です。
ミオナマジコ


雨の日も三人乗りで15分私に代わって風邪ひけ日本

といじま

4 3+1 星

梶原一人泳二橙田千尋

意味不明だけどワイルドな歌です。
こういうの好き。

天使きらり

うたの日では珍しい社会詠であり、でもうたの日らしいユーモアもある歌。前と後ろに子供を乗せて保育所への送り迎えでしょうか。自転車で15分といえば相当な距離です。そんなところにしか預けられなかったのでしょう。「風邪ひけ日本」は当然話題となった「日本死ね」を踏まえていますが、ただのパロディではなく非常に本質的な揶揄となっていて、深く考えさせられる内容です。
「日本死ね」が流行語大賞の審査をめぐって短歌界にも影を落としたことも複雑な気持ちで思い出されます。

泳二

評と票ありがとうございました。ワイルドともすれば危険な乗り方ですね(^^;)
情景としては泳二さんどこで見てらした?!というくらいドンピシャです。やっと滑り込めた保育園は市内ですが家と逆側にありました。日本死ねと言わずにおれなかった今時のママよりもそうさせている原因の方にもっとスポットを当ててほしいです。

といじま


ひっそりと自転車置場ですれ違うだけの恋でもわたしの恋だ

金子りさ

3 2+1 星

空海 雲さはらや

せつないですね。
勇気を出して告白しよっ。

天使きらり

相手に気付かれただけでも失われてしまう恋なのでしょうか。奪われたくない思いが伝わってきます。
といじま

結句の言い切り方がいいなって思いました。
しま・しましま

「ひっそりと」まさにひっそりとなんですね。「わたしの恋だ」という宣言はいじらしくも潔く、初句のひっそりとがぐっと強い意味を持ってくるようです。
泳二


風かをる日本競輪学校で初日に習ふ「顔よりふともも」

東風めかり

3 2+1 星


漕ぐたびにサドルもきしむ老いた身をいたわるように追い風が吹く

静ジャック

3 2+1

こわくないもり一佇

身体は自転車とともにきしんでもユーモアのセンスはまだまだ健在のお年寄りですね。
といじま

この「老いた身」は自転車のことであり主体自身のことでもあるようです(そうでなかったらすいません)。もう少し頑張って前に進もうという意思が感じられます。
泳二


川べりを自転車でゆく対岸のあなたが驚くほどに遠い

雀來豆

3 2+1

萩野聡東風めかり

河川敷と自転車はぱっとイメージがうかぶ好相性。
このお歌は額面通りに捉えてもいいなあと思いますが、対岸と驚く程というふたつのキーワードが
読み手より視覚的にも心情的にも遠いのか、それとも距離は近いのに遠くに見えるのか…
などと広がりをもった短歌だと思いました!

東風めかり


まだ雪にならない雨の冷たさに自転車まるごとさらして帰る

しま・しましま

3 2+1 星

西村曜小宮子々

「まるごとさらして」がなんとも痛々しいです。たしかに自転車は雨にさらすしかないのですが、それがこんなに痛みをともなう表現になり得るんだなあ、とちょっと感動しました。「帰る」ということで、ほんとうに寒くてかなしい帰路であることが伝わってきます。
西村曜


潮風のおかげで錆びてゆくだろう東京に出た子の自転車は

大橋春人 家

3 2+1

StarLighter森下裕隆

自転車を見ながら上京したお子さんを案じる親心に胸がじーんとしました。
ミオナマジコ


自転車で大雨のなか駆けてゆく青年がいてまた雨だけに

萩野聡

3 2+1

といじま雀來豆

視界の中で青年が唯一雨を遮って動くものと感じました。視界から去った後は一層雨の音が響きそうです。
といじま


自転車をケッタマシンと呼ぶ人の寡黙な背から香るふるさと

さはらや

2 1+1 星

民生

名古屋でしょうか。
衣未(みみ)

この人のふるさとは岐阜ですね。(他の詠草で知った)
それはさておき、寡黙な背から香る、は良いフレーズだとは思うのですが、上句との関連がもう少し欲しかったような。

泳二


宇宙船めいた深夜の自転車でひとつ遠くのコンビニへ行く

きつね

2 1+1


北風に耐え抜いたあとの自転車をねぎらうように押してゆく人

雪間さとこ

2 1+1 星

薄荷。

「ねぎらうように」はいいですね。この「人」は主体自身ではないですね。それだと「北風に耐え抜いたあとの」は神様視点の説明になってしまっていて持ったいないと思います。
泳二

ゆっくりと自転車を押していく姿に、何かしらのやさしさを感じたんでしょうか。やさしさと少しの淋しさを感じるようなうたって思いました。
しま・しましま


ママチャリを借りてサドルを上げたときもう子供ではないと気づいて

冬桜

2 1+1


捨てられて積み重なった自転車が怪物みたいな駅の片隅

小川けいと

2 1+1


自転車の加速に少し怯えつつ兄の背中を追った夏の日

多田野結衣

2 2


うしろから唱歌きこえて自転車の媼がわれを追い越していく

一佇

2 1+1


前輪に愛児を乗せて運命の輪はくるくるとふたつでひとつ

笠和ささね

2 1+1


自転車のカゴいっぱいに詰めこんだ春の匂いをひったくられて

橙田千尋

2 1+1


忘れません忘れませんと言うように曇りの朝の自転車軋む

小宮子々

2 1+1

南瑠夏

キイ、キイ、と漕ぐたびに軋む自転車が主体に語り掛けているという比喩ですが、「忘れません」というところが物語を感じさせます。「曇りの朝の」は場面の説明ではありますが、主体の心情を物語っているようです。
泳二

自転車の軋む音のどこか哀切な響きをうまくとらえていることと、天気が曇りというチョイスがよいと思います。
南瑠夏


自転車の前と後ろで眠る子は菩薩のように鎮座まします

天使きらり

2 1+1 星


つながれぬ悲しみに耐え生きてゆく誰かが失くした自転車の鍵

梶原一人

2 1+1

みち

「生きてゆく」のが自転車の鍵なのか、三句切れで主体が生きてゆく、ということを自転車の鍵に比喩として託しているのか、読み切れないように思いました。後者として読みたいですが、それであれば「誰かが失くした」がわかり辛いような。
泳二


そのうちにこの人は手をはなすからポッケのチョコをおまもりにする

小中織絵

2 1+1

久保 直輝

二人乗りの後ろの人が手を離さないように、ポッケにチョコを入れてるって意味?
ふたり


さようなら自転車に乗ってでかけます自分の足でこいでいきます

真坂きみか

2 1+1

天使きらり

失恋の歌かな・・
しっかりと漕いでまた新しい場所をみつけてください。

天使きらり


自転車のサドルが今日も盗まれて人のを盗っては明日も盗まれ

こわくないもり 家

2 1+1

ふたり

けっこう治安のよろしくない土地ですね。
原チャリの部品を毎日盗まれて、最後にミラーだけ残ってた、という後輩の話を思い出してつい❤

ふたり


回る車輪ただ眺めてたジョン・レノン思い知るため自転車を漕ぐ

2 1+1

小中織絵

"Watching the wheels"というジョン・レノンの曲があるわけですが、多分あの歌詞のwheelsは自転車の車輪ではないと思います。そこが面白いといえば面白い歌なのかも。いくら自転車こいでも思い知れないよ、という。
泳二


持ち主を待ちつつ錆びる自転車を結べば孤独という名の星座

南瑠夏

1 0+1 星 おとの日


‪オリオンの明るい夜だから無灯火の自転車以外は通行不可です‬


街灯のない道自転車走らせて気づけば僕がいたのは星空

桜望子

1 0+1


自転車のサドル盗まれ立ち漕ぎで帰るアイツが寂しく見えた

暴走鮫特急

1 0+1


君をよく後ろに乗せた自転車でまた走ろかな春もそこだし

StarLighter

1 0+1


制服にゆっくり夕焼け染まってく 並んで押した そんな時代よ、

明実

1 0+1 星

放課後に並んで自転車を押して帰る。乗らずに押して帰るのは早く帰りたくないからでしょうか。その二人の歩くスピードと同じように夕焼けが濃くなっていく。定番ではありますがいいシーンだと思います。
この歌だけでは「自転車」を読み取るのは難しいかもしれません。またせっかくのいいシーンの切り取りを「そんな時代」と大くくりにまとめてしまってはもったいない。最後の読点はない方が良いと思います。「よ」が強調を意図した終助詞か呼びかけなのかも曖昧になってしまうのではないでしょうか。

泳二

自転車で、並ん歩いて(走ってもいい)みたかったです。
ふたり

評ありがとうございます。 「、」の後には、懐かしく。又はありがとう。 とうい言葉が隠れてます(^^)
明実


午前四時新聞屋さんの自転車は鼻唄と朝の気配を運ぶ

薄荷。

1 0+1


自転車が恋人だった真夜中の海へ一緒に走って行った

ミルトン

1 0+1


朝が来る明けの明星見に行こう自転車乗って親に内緒で

心伝

1 1


「明日は降る?」「降るね。」ぴりんと張り詰めた冷たい夜をゆく二人乗り

森下裕隆

1 0+1


去りし日の師匠に教わる岐阜方言 未来の乗り物ケッタマシーン

1 1

真坂きみか

ケッタマシンに親近感を覚えました。
さはらや


きみもよくがんばりましたあちこちに傷のはいったコロなし自転車

知己凛

1 0+1

このセリフは自転車に乗れるようになった子供でしょうか、それを見守っていた親でしょうか。どちらにしてもいい目線でかわいらしい歌だと思います。
「コロなし」っていうんですね。うち(大阪)では「コマなし」っていいます。

泳二


そうだ城崎へ行こうか自転車で線路めがけてスピードを出す

1 0+1


自転車は十年ものの相棒ではっぱ掛けつつ坂道をゆく

1 0+1


おとなだし雪が降るからふたり乗りして自転車でクレープ買おう

高木一由 家

1 0+1

ふたり乗りでクレープを買うという子供っぽい行為が「おとなだし」「雪が降るから」というひねくれた理由づけされているところが面白い。「ふたり乗りして自転車で」がちょっと引っかかり「自転車にふたり乗りして」でも良かったのかな、と思いました。
泳二


盗まれた自転車アルバイトへ行けり変電所の傍に何故か置かれて

だゆう

1 0+1


せっかちな君のチャリはアウフタクトで並走できない通学路

ふたり

1 0+1 星


原動機付自転車と自転車のようにかなしい ちりん ちりん

中牧正太

1 0+1


原動機付自転車にまたがれば二段階右折を励行のこと

村田馨

1 0+1

どんまい!

自転車で一直線に駆け抜ける河原がそばになかった青春

翠歌

0 0


ゴールなくグルグル回る街の中君と流浪の自転車レース

流歩詩

0 0


昨日 2017年01月13日(金) 明日

出詠した人選歌した人

ミルトン 南瑠夏 一佇 冬桜 五條ひくいち @aokikenichi家 知己凛 暴走鮫特急 大橋春人家 金子りさ 笠和ささね 泳二 こわくないもり家 真坂きみか 多田野結衣 桜望子 小中織絵 雀來豆 天使きらり 野宮のあ 中牧正太 西村曜 しま・しましま 宮本背水 といじま ふたり 小川けいと 森下裕隆 村田馨 萩野聡 さはらや 静ジャック 梶原一人 橙田千尋 心伝 きい StarLighter 流歩詩 高木一由家 薄荷。 明実 雪間さとこ 翠歌 小宮子々 きつね 東風めかり だゆう

雪間さとこ こわくないもり家 萩野聡 空海 雲家 五條ひくいち ミルトン 小中織絵 といじま 天使きらり ミオナマジコ さはらや 笠和ささね てる 民生 久保 直輝家 西村曜 衣未(みみ) 大橋春人家 雀來豆 大西 久季家 一佇 知己凛 梶原一人 みち 薄荷。 宮本背水 StarLighter 冬桜 ものかげ 真坂きみか ふたり きい きつね いっくんママ 明実 しま・しましま 金子りさ 野宮のあ 小川けいと 桜望子 村田馨 泳二 ただよう 森下裕隆 南瑠夏 だゆう 暴走鮫特急 高木一由家 橙田千尋 静ジャック 東風めかり 中牧正太 @aokikenichi家 小宮子々

51 人

58 人



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