うたの日

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【 OPEN1016日 】 2017年01月10日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1016 日め 葉 
第36代総選挙

黒板

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明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 自由詠 』

  •  毎月10日は自由詠の日です。
  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

傷口のガーゼを剥がす やさしさが貼り付いていてこんなに痛む

民生久保 直輝可奈美ものかげ深影コトハ宮嶋いつくもーたろ森雅彦

優しさがかえって傷つける、人間模様が垣間見えるようです。、
久保 直輝

歌を読んだだけでぺりり、と剥がすときの痛みまで思い出してひぃっ!てなりました。
加治小雨

大切な人が処置をしてくれたのでしょうか。まだ癒えぬ傷口の痛みをそのように捉えることができる感性が素敵です。
もーたろ

傷口の保護はやさしさからの行動だけど、また新しい痛みが生れたり、傷の治りが遅くなったりするんですよね。でも、そのやさしさをちゃんと「やさしさ」って表現するところがステキだなって思いました。
しま・しましま


大切にしてくださいと青色を虹が貸し出して本日は晴れ

木蓮

7 6+1 星

ただよう蝶番WPPミオナマジコ文屋亮

青空の青は虹が貸し出してくれてたなんて、素敵です!
ミオナマジコ

ダントツで惹かれました。
蝶番

とっておきの青を貸してくれる虹の優しさ。
久保 直輝

青空は虹から借りた色だったのですね。機智に富んだ方なのだなあと拝見しました。自分ではなかなかこんな発想はできないので眩しいです。
文屋亮

ハート、音符、ありがとうございました。
ミオナマジコさん、蝶番さん、久保直樹さん、文屋亮さん、嬉しい評をありがとうございました。

木蓮


行きつけの店が次々コンビニに変わる呪いをかけられている

 家

5 4+1 星

望(ぼう)むとうゆか桔梗しま・しましま

その呪いは辛いですね……
ミオナマジコ

例えば本屋、例えば居酒屋。うちの近所にも行きつけだった場所がコンビニに変わる店はある。あるある歌ではあるけれど、それを呪いというのはユニーク。
大橋春人

逆にコンビニがあまりない県に引っ越したら喜ばれそうです。
桔梗

さらっと詠まれているけど、リアルに嫌な呪いですよね。虚無にどんどん飲み込まれるファンタージエンみたい。
しま・しましま

選評ありがとうございました!
最近も酒の肴を買いに通っていたスーパーをローソンに変えられたばかりです。
ファンタージエンという単語を久々に目にして懐かしさに震えています。


うつかりと右手が書いた旧姓を修正液の白にうづめる

桔梗

4 3+1 星

佐藤博之加治小雨

修正液で文字を消すことを、「白にうづめる」と把握した部分が面白いです。
旧姓を埋めることで独身時代の自分を否定するやうな寂しさを感じました。

佐藤博之

結婚しても、自分の中でまだその状況に完全に慣れていない。
それが無意識に右手に出たのだと思います。
「慣れ」がいかに時間がかかるものかをよく表している歌です。

してつ文庫


タイミングが合いすぎていてさっきから互いの言葉を遮っている

加治小雨

4 3+1 星

しちみとうだゆう

よくあります。そして、どうぞどうぞとダチョウ倶楽部みたいなやり取りになります。
ミオナマジコ


手のひらを月に向けても冷たくてただ生きているだけではないか

宮嶋いつく

4 3+1


みんな出て行ってしまった炬燵からエクトプラズムほのぼのと立つ

しま・しましま

4 3+1 星


あの冬の匂いを忘れたくなくて一滴残してる柔軟剤

むとうゆか

3 2+1 星

小泉夜雨空海 雲

すごく大切なこと(匂い)が冬に起きて、それを忘れないために鍵(柔軟剤)を残した。
そう考えて、すごく切ない気持ちになりました。

空海 雲

そういう感覚好きだなぁって思いました。ちょっとリズムが崩れるのが残念な気がしました。
しま・しましま

空海 雲さん、ありがとうございます。
柔軟剤を鍵と捉えてくださったの、
とてもおもしろいな、と思いました。ありがとうございます。
切ないうたです。

むとうゆか

しま・しましまさん、ありがとうございます。
リズムは自分でも、「ん?」って思ったんですが、
妥協してしまいました…
この歌をもとにもっと収まりのよいものを作ってみようと思います。
それをお披露目する日が来るかは分かりませんが(・_・;)

むとうゆか


かつてこの部屋に勃発したという杏仁事変以来の危機かも

こりけケリ子

3 2+1

大橋春人梶原一人

杏仁事変とは何か。この歌の中で具体的に示されてはいないけれど、家族間で起きたささやかな杏仁にまつわるトラブルだろう。それを杏仁事変と表現したのは面白い。そして今それに匹敵する(たぶんささやかな)トラブルが起こりつつあるのだろう。深刻さは感じない。少し間の抜けた感覚が面白い。
大橋春人

う~ん、大袈裟だとは思うけれど、一度でいいから詳細を伺ってみたい。たぶん杏仁豆腐を誰が食べるか、それを巡っての争いだろうけれど、名付け方が上手い。大袈裟に大袈裟に言ってしまうことで、今、作中主体の家に起きている危機の深刻さ(あるいは馬鹿馬鹿しさ)が尋常でないことが解かってしまう。やっぱり、一度伺いたいなぁ。
雨宮 司


廃品を覆う綿帽子のような雪、自然にはまだ還れない

照屋沙流堂 家

3 3


外側の窓が内側よりひとつ多いと気づく廃校の夜

雀來豆

2 1+1


山茶花の散り敷かれたる道をゆく なにも言わないあなたが憎い

もーたろ

2 1+1 星

木蓮

季節の風物を上手い具合に詠みこんでいる。山茶花にもいろいろあるが、これは最もありふれた赤系の山茶花だろう。おそらくは生垣に仕立てている所を通っているものと思われる。一字空けがあるので、上句の作中主体は詠者にかなり近い存在だろう。下句では愛憎半ばする感情が吐露される。「あなた」と作中主体の関係は恋人だろうか。もう少し淡い関係とも読める。山茶花の赤が感情を上手く引き出している。
雨宮 司


手袋にあずけた両手が震えてる今日このごろの白菜の白さ

渚さらさ

2 1+1


お客様にはSサイズは無理でしょうKISSよりKILLがお似合いですよ

深影コトハ

2 1+1

渚さらさ

失礼すぎるんだけど、笑ってしまいました。大きいサイズの服しか買えない私にはKI LL が似合うのか(笑)
ミオナマジコ


「カリふわだ」「カリふわだね」とひつまぶしを味わい尽くし時間がとまる

岡本はな

2 1+1 葉 はじめて


我が事にあらずされどももう(野火が)(あれは戦火よ)そばに来てゐる

文屋亮

2 1+1 星


目覚めから君の「おはよう」と笑顔に安らぎ映す珈琲を飲む

流歩詩

2 1+1


再起動スイッチだとは知らなくて「やあはじめましてぼくドラえもん」

中牧正太

1 0+1 おとの日

ファンによる架空の最終回を思い出しました。切ない。
久保 直輝

押しちゃったんですね(´;ω;`)
加治小雨


夕方のホームに降りて彼方からシチューの匂いも漂ってくる

大橋春人 家

1 0+1 星

夕方にシチューの匂いが漂ってくると早く家に帰りたくなりますよね。
ミオナマジコ

早くおうちに帰りたくなりました。「彼方から」はちょっと大げさにも感じます。遠くの我が家からなのか、もしくは実家でしょうか?
大西 久季


飛行機の軌跡をなぞるだけの指愛しき人に届かぬ 夜

大西 久季 家

1 0+1 星


バラードもアップテンポな曲も好い瞳を閉じて聴く平井堅

1 0+1


裏筋のテラコツタ缺け崩れたる小さきビルに日差し明るし

佐藤博之 家

1 0+1 星


愛というのは玉ねぎを飴色になるまで炒めるように匂う

1 0+1


月が出た雲達傘に引き連れて星隠したり空隠したり

望(ぼう)

1 0+1


ひとカラでフォーチュンクッキー歌ってる彼にそろそろ春よこいこい

可奈美

1 0+1


恩讐は静かに去りて 独りきり 立つ墓標から見えているかい?


余裕さえあれば解決わたしでも聖母のようにいられるはずだ

淡海わこ

0 0


昨日 2017年01月10日(火) 明日

出詠した人選歌した人

佐藤博之家 可奈美 大西 久季家 照屋沙流堂家 こりけケリ子 大橋春人家 木蓮 家 岡本はな 渚さらさ ササキ アンヨ 加治小雨 もーたろ しま・しましま 中牧正太 宮嶋いつく むとうゆか 望(ぼう) 淡海わこ 雀來豆 桔梗 文屋亮 流歩詩 深影コトハ 七緒

流歩詩 ただよう 蝶番 WPP 民生 ぽつり ミオナマジコ 家 久保 直輝家 七緒 小泉夜雨 大橋春人家 可奈美 望(ぼう) ものかげ 木蓮 深影コトハ 小中織絵 文屋亮 佐藤博之家 大西 久季家 梶原一人 こりけケリ子 遠井海 渚さらさ 宮嶋いつく 岡本はな むとうゆか 加治小雨 衣未(みみ) 中牧正太 もーたろ 空海 雲家 桔梗 しま・しましま 静ジャック 雀來豆 森雅彦 しちみとう だゆう 淀美 佑子

27 人

45 人



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