うたの日

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【 OPEN1008日 】 2017年01月02日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1008 日め 葉 
第38代総選挙

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 文語 』

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庭先の赤い椿は色を増す文語調にて「赤き」と言えば

一佇

7 6+1

衣未(みみ)常盤このはみち萩野聡宮本背水

確かに赤が鮮やかになりますね。文語調だと形容的な語句から与えるイメージが鋭くなるなー、と感じます。
宮本背水

その瞬間、実際の椿が詩として昇華された、みたいな感じでしょうか。ステキな目だなって思いました。
しま・しましま


以下にある問題文をよく読んで「ヤバい」の意味を文語に直せ。

月丘ナイル

7 6+1

ミオナマジコむとうゆか流歩詩淀美 佑子塾カレー

この歌なら古文が苦手な私でも意味がわかります。発想が面白いと思いました。
ミオナマジコ

「かっこいい」「危険だ」「まずい」「ハンパない」「不都合だ」「野生の梅」のうちどれ?
久保 直輝

おもしろいですね。必ずしも「文語=古語」というわけではないと思うので、ずる賢い生徒であれば「ヤバし」という回答でお茶を濁してしまいそうな気もしますが、そうしたことを抜きにしても、巷間で騒がれるようになってきた「ヤバい」の汎用性を楽しく揶揄されているな、とかんじます。
宮本背水

文語では「いとをかし」くらいでしょうかね(笑)
問題文は枕草子あたりだろうか。
あまり短歌っぽくない(と感じる)一首であるが、今日のラインナップの中では逆に新鮮に見えた。

塾カレー


百合鴎と名にし負ひたる列車にて羽振るがごとく古典を開く

スコヲプ

7 6+1

WPP一佇月丘ナイルしま・しましま久哲中牧正太

業平の都鳥のうたの本歌取り、かっこいいなって思いました。「羽振るがごとく」とページを開く感じが美しく表現されてるのもステキでした。
しま・しましま

良い絵ですね💛
久哲


夜半ひとりボールをすつと入れたうて入れたうて入れたうてバスケす

中牧正太

5 4+1

大西 久季いずみ 美帆けら沼谷香澄

「夜半」は「よは(わ)」だろうか。
一首の中で目立つのは、「入れたくて」の「く」をウ音便にしているところくらいであるが、それだけでかなり文語風になっているのが面白いと思う。句またがりを上手く使って「入れたうて」のリフレインを処理した。

塾カレー

追記:「入れたくて」のウ音便形って「入れとうて」なのか「入れたうて」でよいのか、うーん。ちょっとよく分からないので一応触れるだけ触れておきますね。
塾カレー


孤独ゆえ他人を殴る少年を叱りし夜を君に抱かれき

梶原一人

4 3+1

有櫛由之詩音文屋亮

このやるせない感じ、少年には暴力を振るわざるを得ない孤独があるのに、傷ついた私には受け止め抱きしめてくれる存在がある。人間のどうしようもない悲しみが表現されていると思います。
文屋亮

文章的にはやや読みにくさがあるのですが、こういうストーリー性のある短歌は好きです。
宮本背水

梶原さんの作品のような気がしました。この部屋はさすがに文語の堪能な方が集まっていらっしゃいますね。中でもいちばん好きな歌に。
詩音


旧かなと文語で詠めば旧かなと文語に赤を入れるワープロ

塾カレー

3 2+1 星

ものかげ

すごくわかります(笑) 校正機能を切っていないWordだと赤と緑で溢れかえりますよね…。
宮本背水

カジュアルなあるあるな感じと「文語」という題の組み合わせが楽しいなって思いました。
しま・しましま


白蓮の細き指もて書かれたる文語に熱き思ひ溢るる

常盤このは

3 2+1


ちはやぶる神代の御世の古歌に聴くことのしらべのうつくしかりき

宮本背水

3 2+1 星

久保 直輝木蓮

われよりも千歳のまへの歌すでに思ひつること同じかりけり
久保 直輝


あかぼしのあくるあしたのあかねいろあめつちうがつあかげらのこゑ

久保 直輝 家

2 1+1 星

ただよう

徹底された頭韻のなかに仮名序の名文を引くことの美しさを感じました。
宮本背水


おしゃべりの中に文語を取り入れて話の締まりに気を配る朝

2 1+1


英語にて住めば英語の夢を見るわれは文語の夢を見るかも

大月閑

2 1+1


いにしへも寂しき時はさしあふぎ遥かゆふづつ恋しと見ゆる

木蓮

1 0+1 星 おとの日

「ゆふづつ」は「夕星」だろう。
昔の人も、手の届かない星を恋しいと思って見た、くらいの歌意だと思うのですが、そうするとまず「見ゆ」という動詞は「見る」ではなく「見える」という意味なので、ここで使うのはちょっとまずいのでは? ということと、なぜ結句に終止形の「見ゆ」ではなく連体形の「見ゆる」が来ているのかな、という点が気になります。尤も私が解釈を大幅に間違えている可能性もあるけれども。

塾カレー

塾カレーさん
結句は連体止めにする用法があるようです。「見ゆ」については同意見です。「見つ」の連体止め「見つる」ではどうでしょうか?

詩音

詩音さん
連体形止め、たしかに俳句などではよく使われる印象がありますし、それでも可ですよね。
あとは係り結びで「恋しとぞ見る」としてしまうとか。
あ、でもいにしえの話だから「見し」ですかね。

塾カレー

音符ありがとうございました。
塾カレーさん、詩音さん、選評ありがとうございました。初めて文語を意識しての短歌に挑戦してみました。お恥ずかしい限りです。見ゆに関しては私の不勉強です。詩音さんがご提案くださった「見つる」が表現したかった本意に近いと思います。「見る」より「見ていたんだな」というような意味あいで使いましたがもっと間違えているかもですね。すみません。
もう少し勉強してあらためて文語にチャレンジしてみることにします。
ありがとうございました。

木蓮


微雨といひしを美雨とぞききし 私淑ふと矢毒に似たる冬のゆふぐれ

有櫛由之

1 0+1


生きかわる準備のごとくひかりたる眠たげに引きずられゆく影の

しま・しましま

1 0+1 星


「この意味は?」定期考査の始まりだ義父と戦う正月かるた

1 0+1

ひととせにひとたびかはすたたかひは義父の主催の百人一首
久保 直輝


「石炭をば早や積み果てつ」理系でもこの難敵を避ける能わず

してつ文庫

0 0 葉 はじめて

鷗外の時にはすでに助動詞の使い方とかくづれてたさうです
久保 直輝

鴎外の『舞姫』の冒頭、確かに難敵ですね。
しかし癖になる文語の文章です。どなたの記憶にも刻まれている文章ではないでしょうか。

文屋亮

せっかくだから、「避ける」も「避くる」としてほしかったなあ。
塾カレー


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