『 クラゲ 』

海岸に打ち上げられたクラゲたち辿ればふたり月まで行けそう


「海岸に打ち上げられたクラゲたち」を見たことがないので、イメージしにくいのですが、「月まで行けそう」ということは何か神秘的な感じなのかなと想像して読みました。ふたり一緒なら月までも行けるのかもしれません。
大西ひとみさん

点々とクラゲが浜に打ち上げられるのを「月に行けそう」って思うのってロマンチックでちょっと淋しい感じがしていいなって思いました。夏の終わりの海、夜、このままふたりでずっといたい、みたいな想像をしました。
しま・しましまさん

私も見たことはないのですが、昼間に海岸に無数のクラゲの死骸が転がっていたらさぞ不気味だろうと思います。夜になるとクラゲが月明かりできらきら光るのでしょうか。
恋人と一緒にいるときの幸福感が伝わり、素敵なふたりだと思いました。
倉橋千帆さん

海岸に打ち上げられたクラゲは当然海から来たものと思われるので、それを辿っても月に行けそうとはちょっと思えないのですが、主体(と一緒にいる誰か)にとっては、クラゲは月から来た生き物のように思えるのでしょうか(「クラゲ」は「海月」とも書くから?)。ふたりでいることの幸福感の象徴のようにも思えます。

桔梗さん

晩夏の浜にはよくクラゲが上がっていますね。点々と続くさまは誰かの足跡のようで、辿りたくなる気持ちがわかります。恋人とふたり夏の終わりの砂浜を歩く多幸感が「月まで行けそう」な気持ちを引き出したのかもしれません。
倖さん

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