『 雌雄 』

メス猫がもらわれてゆく玄関で「またな」みたいに鳴いたオス猫


さみしいはずの場面を「またな」と軽やかに詠みながらもメス猫とオス猫の心情や様子が目に浮かぶように描かれていると感じました。
幸香さん

ちょっと淋しいけれど幸せを祈る気持ちを、オス猫が鳴いたことに込めているのだと感じました。優しい気持ちになりました。
衣未(みみ)さん

詠みたい気持ちはわかりますが、猫をそのまま題材にするとどうしてもありきたりな歌になってしまうのでは。「またなみたいに鳴く」というのも作者の思い込みでしかないわけだし。せめてそのオス猫の客観的な描写に終始したほうがいいと思いました。少し厳しい言葉ですみません。
シュンイチさん

せつなくて、かわいい。前のひとも書いているように、オス猫が鳴いたというだけでなく、そこに主体自身の祈りを仮託した光景なのだと読みました。ちょっとあっさりとしすぎているような気もしましたが、きれいなシーンの切り取りと感じます。
宮本背水さん

切なくなりました。オス猫がそう言っているように感じるのは、メス猫のこれからを案じる気持ちからでしょうね。
遠木音さん

「またな」というところから、わりとあっさりとした短い鳴き声なのかなと思いました。なのでそれほど切なさや寂しさは感じませんでした。なんというか、それぞれの場所でそれぞれの生き方をしていくのかなと。もし切なさがあるとすれば、その「またな」はきっと叶わないのだろうという予感化と思います。
天田銀河さん

「またな」というところから、わりとあっさりとした短い鳴き声なのかなと思いました。なのでそれほど切なさや寂しさは感じませんでした。なんというか、それぞれの場所でそれぞれの生き方をしていくのかなと。もし切なさがあるとすれば、その「またな」はきっと叶わないのだろうという予感化と思います。
天田銀河さん

投稿二重になってしまい申し訳ありませんでした。
天田銀河さん

オス猫はただ単に鳴いただけかもしれなくて、もらわれてゆく(人間の都合)に、反応した人間の勝手な思い込みなのかもしれません。若しくは、猫は全てお見通しなのか。
どちらにしても、その場の一瞬の空気がうまく表現されているなと思いました。
大西ひとみさん

どちらも保護猫で、そのうちのメス猫の方が先に貰い手が決まった、というようなところなのでしょうか。玄関で見送るオス猫のクールな感じが元野良っぽい印象です。
桔梗さん

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