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傷つけたい 許しを請わずに済む程度 君の歯茎に刺されバゲット


謝らないで済む程度に君を傷つけたいと思わせる何があったんだろう。そして自ら手を下すのではなくバケットに託すとは(笑)。よくわからないながらも、二人が(なんだかんだで)仲良しなんだろうな、ということが伝わってきます。
WPPさん

バゲット刺さったら、けっこう痛いですよね(笑)
でも、謝るほどのことじゃない。自分の心も傷つかない。
さじ加減がとてもいい、と思いました。
井筒ふみさん

下の句の発想と勢いが好きです。上の句が説明的で硬いので、全体を見れば終わりに向かって加速するような味わいがあります。
仙冬可さん

君と主体は一緒に朝食を食べているのでしょうか。仲がよさそうなふたりでもどこかに鬱屈したものを抱えていて「傷つけたい」という感情がふっと沸いてくる、という意味かなと読みました。ただこれまでバゲットを食べていて歯茎に刺さる、という経験がないので、それがよくあることなのか珍しいことなのか、ちょっとニュアンスがわかりにくいように思いました。

桔梗さん

バゲットのパリッとした風合いが歌全体をとても軽やかにしているなぁと思いました。「傷つけたい」という云うならじめっとした湿度が高めの感情もバゲットの存在がきちんと乾燥剤の役目を果たしていて、とても爽やかな印象を受けました。
(私自身)歯茎に刺さったことはないんですが、頬の内側とか上顎に何度もその外皮の攻撃を受けてきました(笑)。バゲットは凶器としてとても具合がいいな、と感心しました。パン好きの私にとっては文句なしの焼成を果たしているお歌です♪
ひの夕雅さん

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