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下の句の問いかけがシニカルなのかまっすぐなのか迷いました。主体も迷いながら漏れてしまった心の声なのかな、と読みました。
面白い味わいです。上の句が爽やかです。初夏に自転車通学をしてる「君」のイメージが浮かびました。もし、許せない人がいたら幻滅するのか、ホッとするのかどちらだろう。後の展開も期待してしまうお歌でした。
仙冬可さん
素敵な「君」が前髪を風に揺らしているような景。主体はその完璧さ(?)に君は負の感情を持つことはあるのだろうか、という思いを抱く…というような意味にとりました。パーレンがあまり効いていないように思うのと、「透明な風」とありますが、基本的に風は透明なのでは?というところが気になりました。
桔梗さん
とても淡くて、だけどきれいな歌ですね。パーレンも含めて、透きとおるような文体で、ほかのパワー全開でくるような作品と比べるとどうしても印象には残りにくかったのですが、その危うげな悪意を問うようなつくり、そこにハッとするような美しさがありました。
宮本背水さん
主体は、もやもやした感情を抱いているのだと思います。
主体が、きっとまだそんなに親しくはなくてよく知らない「君」。
綺麗で純粋に見える「君」にも、心の中に黒い部分はあるのかな、って。
私だったら、お人形さんみたいな「君」もちゃんと人間だったのね、って、「君」が自分に近づいた気がして少し嬉しくなってしまうかも(笑)
葵の助さん
ものかげ いっくんママ 可奈美 えんどうけいこ 西村湯呑 CIPHER 七緒 小川けいと 中牧正太 仙冬可 葵の助