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最後まで馴染めなかった教室の無数のキズが輝く さらば


学級に馴染めなかった主体の学生生活。しかし卒業に際して無数のキズを眩しく思うということは、必ずしも辛かったり寂しかったりしただけのものではなかったのでしょうか。そう思いたい。一字あけの「さらば」が感慨深さを伝えてきて上手だなと思いました。
WPPさん

「机」などひとつのものにフォーカスされているとリアリティがあってとてもよいと思ったのですが、教室に無数のキズというのがひっかかってしまいました
高木一由さん

「馴染めなかった」なので、直接的にいじめられたというほどではないもののどこか疎外感を感じながらの学生生活だったのでしょう。「キズ」は使いまわされる机などの備品の傷であると共に、自分が負った精神的な傷でもあるのでしょうか。そんな事柄も振り返ってみれば輝いているように感じられるということなのかと思います。ただ「無数の」といってしまうことによって、逆にぼんやりとしてしまう気がするように思いました。
桔梗さん

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