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声援にまごう何とぞ何とぞの老爺の祈り 春の選抜


高校野球でなんと応援のお爺さんへの視点に驚きました。よほど、思い入れのある試合なのでしょうね、「何とぞ何とぞ」の言葉と「春」やわらかく響きあって好きです。「卒」とのつながりがわからなかったのですが、三年生だったのでしょうか。
いっくんママさん

どうか、どうか勝たせてほしいと切望する、祈願するおじいさん‥‥これが夏の大会だといくつも勝ち抜いたことが前提となるので「何卒」の重みも半減するところだったと思います。ずっと野球を続けてきたお孫さんを見守ってきたのでしょうか、それとも21世紀枠でご自分の母校が悲願の初出場を遂げて、嘗ての高校球児としての血が騒いだのか。「何卒」に込められた思いの強さと高校野球という絶妙なモチーフのバランスがとてもよくて、美しいなぁと思いました。
ひの夕雅さん

他の人の選評を見てようやく、あ、そうか「何卒」なのか!と気づきました。
高木一由さん

何卒の卒と、こんなに必死な声援ということは伝統校の卒業生(野球部の先輩)だったりするのかなと思いました。高校野球と老爺という取り合わせもあまり思いつかないもので、とても好きな歌です。
小川けいとさん

「春の選抜」は春の選抜高校野球ですね。「老爺」の身内が出場しているのかそれとも彼の出身校なのか、戦っているどちらかのチームの勝利を強く願う理由が何かあるのでしょう。高校野球に老爺という取り合わせはおもしろいですね。一字空けのあとの「春の選抜」が取ってつけたような感じになっているので、自然に歌のなかにとけ込ませる構造の方がよかったかなと思います。またこの場合の選抜は略語なので「センバツ」の表記の方がよいかも。

桔梗さん

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